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★航空機

A-50 “メインステイ”

現代の戦争において最重要な兵器となる早期警戒機。ロシアの使用しているのはこのメインステイで、ロシアのほかにはインドしか所有していない。そのため、詳細な性能は不明である。戦場の眼であるため、当然開戦以来24時間交代で飛行運用されている。

 

イリューシン80

ロシアの対核戦争指揮用の大統領専用機。別名「終末の日の航空機」5月9日の戦勝記念パレードに登場。

 

S-70 “オホートニク”

ロシアの開発する新鋭UAVで、試作機のみが存在する。ウクライナ近郊の空港に移動したのが確認されており、実戦任務に就く可能性、既についている可能性が議論されている。性能を含めて謎の多い機体。

 

An-225 “ムリーヤ”】【An-124 “ルスラーン”

ウクライナ人の誇りと言われる愛される世界最大の輸送機。開戦からウクライナへ大量の対空ミサイル、対戦車ミサイル、戦闘用糧食などを運搬していたが、ロシアの対空ミサイルの最優先の標的になり撃墜される。ウクライナで使用されていたのは民間用である。ロシアは軍用として20機超を保有。

 

Il-78 “マイダス”

ロシア、ウクライナ双方が使用している空中給油機。ペンタゴンの分析によると、開戦以来ロシアは毎日300回以上の航空出撃を行っており、空中給油も毎日行っていると考えられている。

 

IL-76

ロシア・ウクライナ双方の輸送を支える主力輸送機。多数が運航している。また改造されたバリエーションも多数存在し、空中給油機のマイダスを始め、電子戦機、早期警戒機がある。

 

Tu-22M “バックファイア”

核爆弾も搭載可能な超音速爆撃機で、戦略爆撃機に分類されている。可変翼であり、登場時には西側の脅威として大変に話題になった。1970年代に量産された機体だが、アビオニクスを更新しながらいまだにロシアは使用している。4月15日マリウポリに爆撃を行う。

 

Su-35

スホーイ27を全面的に改良し、あらゆる面で進化したと言われる戦闘機で、人工知能も搭載。4月2日にウクライナ軍が撃墜をした。ロシア軍に配備されているよりも、共同開発をしている中国軍からの受注の方が多いと言われ、両国の経済力の関係を象徴する兵器になっている。ウクライナは保有していない。

 

Su-34

視認性の良さそうな大きなキャノピーが特徴の戦闘爆撃機。西側のストライクイーグルに対抗するために開発された。対地、対艦能力に優れ、様々なミサイルを搭載可能である。ウクライナ戦争では開戦以来、空爆に数多く出撃していると考えられるが多数の撃墜もされている。 

 

Su-27 ”フランカー”

ロシアのF-15と言われる空戦能力に秀でた主力戦闘機で、ロシア・ウクライナ双方の空の主役である。開戦以来、激しい空中戦を展開しているものと思われ、真実かどうかは議論の余地があるが【キーウの幽霊(ゴースト)】という伝説的な撃墜数(40機を撃墜したと都市伝説)を持つパイロットの愛機である。

 

An-12

いまだに現役で使用されているクラシックなターボプロップ輸送機。東側諸国の殆どが使用しており、今戦争においてもロシア、ウクライナ双方の、後方の輸送に従事している。

 

MiG-31 “フォックスハウンド”

旧ソヴィエト連邦のミサイル思想の完成形を具現化したような戦闘機で、今戦争においてもロシア軍はキンジャールミサイルの発射を行わせるなど、エース級の扱いである。ロシア製戦闘機としては非常に高価かつ高性能といわれ、輸出は行われていない。

 

F-16

西側の主力戦闘機の一つで、ウクライナ空軍兵がアメリカで訓練中である。まもなく供与されて配備されるものと思われる。小型で小回りが利き、空戦能力があり、爆弾やロケット弾も装備可能で対地攻撃も得意な多用途戦闘機である。

 

An-32 “クライン”

ウクライナ産のダーボロップ航空機で、東側の各国が採用している。民間では殆ど使用されていない軍用輸送機で、上昇力や旋回力に優れる。ロシア、ウクライナ双方が使用している。

 

An-26

ロシア、ウクライナ双方が使用する輸送機。本戦争でも兵站を支えているが、そのため開戦時より最優先の標的になっており、撃墜報告も多い。1970年代後半から使用されている機体だが、整備のしやすさから評価は高い。

 

MiG-29 ”フルクラム”

ウクライナがNATO諸国に供与を要請している戦闘機で、ロシア・ウクライナ双方の主力戦闘機である。ウクライナが供与を要請しているNATO版は、アメリカがアビオニクスを更新し、ポーランド、ルーマニア、ブルガリアの空軍が使用している。

 

Su-24 ”フェンサー”

1970年代に配備された可変翼の戦闘爆撃機で、当時の東側の兵器としては極めて高価で、高度な技術の兵器だった。現在でも退役せずに、ロシアでもウクライナでも現役であり、撃墜も確認されているため、戦闘に参加していると思われる。

 

Mi-26

世界唯一の8枚翼の大型ヘリで、ロシア・ウクライナ双方が使用している。大量の物資を高速に輸送できる、高価なヘリである。

 

Su-25 ”フロッグフット”

スホイ25は、1980年代半ばからソ連およびロシアの主力攻撃機で、数々の紛争で実績を上げてきた。今戦争でもロシアが空爆をしている多数の作戦に関与しているとみられている。また、ウクライナもフロッグフットを保有しており、大部分は健在と考えられているが、3月20日現在は対空ミサイルを警戒してか温存中である。

 

S-400

東側最良かつ強力なミサイルシステムで、ロシア軍がベラルーシとクリミアに配備。そのため、ウクライナ軍の戦闘機や攻撃機の動きは限定されたものになっている。

 

S-300

ロシア製の対空ミサイルシステムで、制空権を左右する重要な兵器である。NATO型フルクラムなどの戦闘機を求めるウクライナに対し、代わりの供与が検討されている。開戦日より大活躍しており、ロシアの戦闘機・攻撃機・ヘリを大量に撃墜している。ロシアもクリミア、ドネツク、ルガンスク、およびベラルーシに大量に配備。

 

Ka-52 “アリゲーター”

ロシア人の大好きなワニのネーミングを持つロシアの新型攻撃ヘリ。ヘリキラーであるスティンガーを援助されたウクライナ軍は、ほぼ毎日撃墜しており、本来制圧能力に優れる高価な戦闘ヘリを全線で失うことは、ロシア軍の大きな痛手になっている。

 

Mi-28

ロシア軍の攻撃ヘリは、アメリカ軍と違って空挺兵が乗れるように大型であったが、このミル28は対戦車攻撃用に特化された純粋な攻撃ヘリである。しかし、財政的な理由や運用的な理由で、開発は紆余曲折、運用計画も紆余曲折で中途半端になった。本戦争においても目立った戦果をあげる前に、一方的にスティンガーミサイルで撃墜されている。

 

Mi-24

ミル24はロシアの開発した攻撃ヘリで、ロシア軍は大量に運用しているほか、ウクライナ軍も使用している。西側の攻撃ヘリに比べて大型の機体で、小さな分隊も運搬できる。これは、国土が広いため、攻撃ヘリで制圧し、直後に部隊を空挺させるという思想からである。しかし、大きな機体は同時に被弾率も高く、ロシア軍はウクライナに多数撃墜されている。

 

Ka-27

NATOコードネームは”ヘリックス” 海軍用ヘリで、ロシア、ウクライナともに海軍が運用している。潜水艦を探知するソナー、魚雷投下装置などを装着できる。Ka-28~32も同じヘリックスであり、バリエーションの一つ。

 

Kh-47M2 ”キンジャール”

ロシアの新型ミサイルで、「超音速ミサイル」と呼ばれている。従来の巡航ミサイルは低速なので、現在の対空ミサイルでは迎撃可能であるが、キンジャールは極めて高速で、かつ低空で飛行するため、迎撃が難しいと言われている。3月19日、初めてロシアはウクライナ攻撃に使用。

 

Mi-17

Mi-8を軍専用に改良し、機動性や運用性を追求したヘリ。中型汎用ヘリと言われ、戦場への兵員輸送と制圧支援攻撃の両方が出来る。東側諸国に大量に供給されており、東側諸国の一般的な兵器の一つになっている。

 

Mi-8

軍事用、民生用にと、とにかく大量に生産された大ヒットのロシア製大型ヘリで、ロシア、ウクライナ双方とも大量に保有している。特徴は、その荷室の広さであり、完全装備の歩兵を20名以上運搬することが可能である。

 

バイラクタル

開戦以来兵站で苦しむロシアの輸送部隊を繰り返し攻撃して削る、ウクライナの強力な戦力になっている。本戦争で評価を上げる戦闘用ドローン。夜間暗視能力と対地ミサイル攻撃能力を持つ。バイラクタルのテーマソングがヒットするほど、ウクライナ軍、民間人が頼りにして愛する兵器。

 

Mi-4

1950年代からロシアが運用する兵員輸送ヘリで、ウクライナも保有するはずであるが確認できないため退役したと思われる。本戦争初期からロシア側の機体が何機か対空ミサイルで撃墜された。クラシックな本機が、最前線にいる理由はよくわからない。

 

An-2 “コルト”

1950年代に配備が始まったレシプロ輸送機で、ロシア・ウクライナ双方で現役なのはわかっていたが、開戦初日から撃墜されたというニュースは世界のミリタリーファンを大いに驚かせた。それはロシアが現役で前線配備していることを意味していたからだ。

 

Tu-143

1970年代後半から運用が開始された最初期のUAV。なんと本戦争でロシアが運用しているのが確認されている。写真データを送信し、着陸は出来ず、そのまま後から地上部隊が回収するタイプである。

 

プチェラ

プチェラは、ロシアが運用するUAV(無人機)で、グローバルホークを小型化したようなデザインをしている。発射台から発射し、パラシュート降下で着陸する。今戦争を通じて、ウクライナ側の方がドローンを上手く運用し、戦果の報告も多数あるが、ロシアもドローン、UAVをかなりの数保有している。

 

オルラン10

ロシア製ドローンで、本戦争で最も多く使用されている機体だと考えられている。ウクライナは10日に1機ほどの割合で撃墜している。

 

E-3 ”セントリー”

NATOが戦場の鷹の目とも言える早期警戒機で、ウクライナに高度なインテリジェンスを提供する。開戦前よりポーランドのベラルーシ国境付近上空を飛行し、詳細なロシア軍の動きを把握。ウクライナは提供された情報を最大限生かす戦いをしている。1機の価格は500億円。高価で制空権制圧能力のある航空機である。

 

E-2 “ホークアイ”

戦場の眼である早期警戒機。E-3セントリーと共に、あるいは交代で24時間体制で戦場を監視し、情報提供を行っている。アメリカ、NATO、西側にとっての最大のアドバンテージである。非常に高価な航空機であり、最重要な兵器の一つ。

 

C-17 “グローブマスター”

ウクライナに大量に援助するアメリカとイギリスの主力輸送機。1度に大量に輸送でき、また積載重量も大きい。アメリカ、イギリス本国から兵器を配送するのに大活躍中である。

 

C-130 “ハーキュリーズ”

アメリカの大ベストセラー輸送機で、NATOの主力輸送機である他、日本も運用している。積載能力、上昇力など危機回避能力、操作性など、輸送機に必要な性能を備える名機である。ウクライナ戦争では、アメリカや日本からポーランドへ、人道支援を含む大量の物資を輸送している。兵站を支えているエースと言って良い。

 

RQ-170 “センチネル”

アメリカ空軍の極秘兵器で、いつ実戦配備が行われたかも公開されていない大型無人偵察機である。U-2ナイトホークを手掛けたスカンクワークスによってネバダ州の砂漠で開発とテストが行われ、UFOに見間違えられていた。本戦争においては、ポーランドやモルドバの国境付近を飛行し、ウクライナに様々なデータ提供を行っているものと思われる。詳細な能力は全て極秘である。

 

RQ-4 ”グローバルホーク”

アメリカのUAVで、NATOにも配備されており、開戦以来ほぼ毎日飛行しデータ収集を行っている。UAVとしては極めて大型で、小型航空機と変わらず、滑走路や整備環境は航空機と同様のものが必要である。

 

RQ-5 “ハンター”

アメリカとイスラエルが共同開発したUAVで、イスラエルからウクライナに供与された無人兵器に含まれると言われている。アメリカでは調達が後継機に移っている。

 

MQ-1C “グレイイーグル”

アメリカのUAVはRQで始まる名を与えられていたが、RQ-5の後継にあたる本機はMQの名を与えられることになった。MQとは中高度長時間滞空機に与えられるコードネームであり、トルコのバイラクタル(TB)の直接的なライバル機と言える。

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