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★部隊の編制・隊長の階級

一般的日本人の殆どは軍隊の編制規模がわからないと思いますので、聞いてもピンとこないですし、階級が何を意味するのかもわからないと思います。そこで、簡単にまとめてみました。

 

【小隊】一般的に軍の最低作戦遂行規模。歩兵小隊では平均40名程度の兵士からなり、小隊長は主に中尉または少尉である。士官学校を卒業すると少尉に任官されるため、新米士官が最初に任される単位ということになる。

 

【分隊】小隊中で、その作戦に合わせて隊を分ける。陽動分隊と本隊などに編成するものである。分隊長は曹長、いわゆる古参兵のツワモノが指揮にあたる。

 

【中隊】いわゆる「カンパニー(company)で、150~200名の、兵士にとっては直接命令を受ける最も忠誠の対象となる単位である。中隊長は主に少佐または大尉

 

【大隊】3,4個の中隊の集まった単位で、「大隊旗」がある。第2次大戦以降では徴兵制がなくなり、軍の編制人数そのものが少なくなっているので、この大隊の数で軍の規模を測ることになる。指揮官は主に大佐または中佐

 

【連隊】第1次大戦までの軍を測る基準であり、最近は使用頻度が減っていて、作戦的、編成的な意味よりも象徴的な意味あいで使われる場合が多い(例:アゾフ連隊)。2つか3つの大隊を合わせたものが連隊の規模となっている。指揮官は主に准将または大佐

 

【旅団】主に4つの大隊を指揮下に置く。旅団編成とは、様々な個性ある大隊をまとめて一つの作戦遂行を行うものである。例えば、歩兵大隊2+砲兵大隊1+通信補給大隊1という具合にである。旅団長は主に少将または准将

 

【師団】さまざまな旅団・連隊・大隊を指揮下に歩兵1万人以上からなる巨大な軍組織。師団長は中将少将。参謀は佐官クラス。

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